修士って学位だよね???
ちょっと,調べ物をしていたら,ある種の修士論文が出てきた.
今は,国内外の修士論文はリポジドリで公開されているものが多いので,おもしろそうなものは読めるから助かることもよくある.
で,その修論をダウンロードして読んでみた(厳密には精読する価値もなかったので,流し読みで終わり).
まず,全体的にこれって修論?って驚いた.卒論の初稿じゃないよねって思った.細かいこといってもしかたないけど,イントロ~方法~結果~考察,ひとつとして得るものもない.ていうか,これに修士論文としてOKのハンコを押した大学の教員,主指導と副指導2人の3人がホントに存在するのかと強い疑問を感じた.
ドクターじゃないにしてもマスターだって学位なのに,こんなのでいいのか!ホントに,この修論のURLを貼り付けたい気分.
なぜ,こんなに時間がないのか...
昨年の12月から時間がない.すべきことが次々と後回しになり,どんどんつけが大きくなっている.後回しになるのは,地味で単純な作業が多いような気がする.考えずに時間さえかければできるようなことを先延ばしにしてしまっている.
いろいろと時間が奪われる中で,引越しを強行したので,さらに忙しい.
結局,3月,4月,5月は月一温泉に行けていない.どんなに忙しくても,逆に忙しいからこそ,月に1回は温泉宿でのんびりすることを自分のノルマにしていたんだけどなぁ...
6月こそは月一温泉を復活させたいなぁ.
月一温泉_旭温泉
昨年12月はいろいろとあり,十勝岳温泉に予約を入れていたのだけどキャンセルした.温泉だけでなく,いろいろな予定をキャンセルすることになった.久しぶりに会う約束をしていた人とも,会えなかったけどしかたない.
ということで,今回の月一温泉は旭温泉にした.しかし,決めるまでもいろいろあった.実際に,はじめは日程の関係で層雲峡温泉に予約したがキャンセルもした.天塩温泉もよかったので,候補だったけど旭温泉に決めた.
旭温泉は数年前に一度泊まったことがある.源泉が二つあり,泉質の異なるお湯に入れることは覚えている(茶色と黒っぽいお湯がある).今回,改めて宿はしてみて,結論からするとちょっと残念だった.
個人的には加温や加水のお湯でも構わないと思っている(ちゃんとそのことを示していれば).熱を加えようが,水を加えようが,おもしろいお湯だなって思えば満足なタイプではある(旭温泉は加水はしていないと記憶しているが不明確).
個人的な好みになってしまうけど,加温している黒っぽいお湯のほうがにおいもお湯の感じもよかった.
よくないのは,露天風呂が閉鎖されて,入れないことだ.雪が降ったり,吹雪いたり,ものすごい寒い中で入る露天風呂がいいんだけど,これが達成できないのは残念なこと.髪の毛を凍らせなながら,耳たぶまでぎりぎりにつかる冬の露天風呂は最高なんだけどなぁ.
さらに残念だったのは,夜の10時までしか温泉に入れないこと.ちょっと早すぎると思う.
どこの温泉も一長一短はあるだろうけど,連続で泊まりたいという温泉宿に最近は当たらないなぁ.
まだまだわからない
この時期は鳥の変化がおもしろくはある.去年までのこの時期とも違うし,まだパターンがわからない.しかし,それも面白みではあるんだよね.
雪が積もるとまた変わるはずなんだけど,まだ積もっていない.でも,なぜか今日はこいつらが多かった.この時期にこんなに多いにもはじめてだった.また新たな疑問が生まれた.